Audibleで自分を操る超集中力を聞いた
読みたい本がどんどん増えているので、少しでも読書(耳読?)時間を確保できるように、最近は、Kindleの読み上げ機能を使用しています。
家事や子どもの世話をしながら、ちょっとした時間にインプットができるので、とても便利です。
ただKindleの読み上げだと、漢字の読みや文章の流れに違和感があったり、読み上げの声も機械的だったり(最近は読み上げの女性の声にも慣れてきましたが)、図表があると止まってしまうなどの欠点があるため、2ヶ月無料期間で、Audibleを試してみました。
Audible、いいです。Kindle読み上げの欠点は全てカバー。
私は子どもの寝かしつけの際に耳読をすることが多いのですが、寝かしつけの際はほぼ100%、途中で寝てしまいます。
よって翌日にまたKindleで聞いた記憶がある場所まで戻って、再度耳読するという作業が必要になるのですが、AudibleだとKindle本も買わないとそれが難しいというのが難点でしょうか。
今回Audibleで聞いたのは、自分を操る超集中力です。 Audibleで聞くには、ちょうどボリュームでした。
DaiGoさんはその集中力で1日20冊本を読まれているそうですね。私にはちょっと想像がつきませんが・・・
集中力はトレーニングによって強化することができるそうで、その方法について、様々な角度から書かれていました。
実践したいこととしては、
- 姿勢を気をつけることで集中力がアップ
- 判断はウィルパワーを消費する。習慣化することで、ウィルパワーを温存し、集中力を高める。
- アイビー・リー・メソッドー前日かその日の夜にTodoリストを作成。優先度の高い順に6つ書き出し、最優先のものから着手する。
- 25分集中、5分休憩で集中力を維持する。
明日から、集中力を高めて仕事できるでしょうか。
まぁ、どんなメゾットを使っても、子どもの世話をしながらの在宅勤務だと、集中力は途切れ途切れですね。